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めまつよいぐさ(雌待宵草) |
アカバナ科、マツヨイグサ属の越年草 |
学名 Oenothera
biennis |
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別名/「あれちまつよいぐさ」
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◎採取時期/若苗は11月〜4月。花、蕾は7月〜9月。
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◎採取場所/道端、荒地、河原。
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◎花期/7月〜9月。
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◎利用部/若苗、花、蕾。
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・北アメリカ原産の帰化植物で、全国いたる所の荒地、土手などに野生化している。
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・ロゼット状に広がった若苗は、根首ごと切り採る。若い葉、花は、つめでちぎり採る。
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・同じ仲間の「おおまつよいぐさ」
「こまつよいぐさ」も同じように食べられる。
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・山野草「メマツヨイグサ」。 |
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「根生葉」 撮影/Fubruary,27,2013 |
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◎食べ方 若苗は、柔らかく茹でて、おひたし、和えもの、炒めものにする。花や蕾は、酢を入れた熱湯で茹でて、酢のものに。そのほか、天ぷらなど。 |
◎薬効 健胃、整腸、下痢止め。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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