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ききょう(桔梗) |
キキョウ科、キキョウ属の多年草 |
学名 Platycodon
grandiflorum |
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別名/ちゃわんばな、よめとりばな、とらじ
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◎採取時期/若芽は4月〜5月。根は秋〜春。
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◎採取場所/山地の草原。
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◎花期/7月〜9月。
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◎利用部/若芽、根。
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・秋の七草の一つ。根が生薬に利用され続けたことで、自生地が減り、絶滅危惧種に指定されている。
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・現在は園芸品種も多く、観賞用に広く栽培される。
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・根にはサポニンを含み、簡単な調理で飲食すると、嘔吐、下痢などを起こす事もある。
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・山野草「キキョウ」。 |
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◎食べ方 若芽は、おひたし、和えものにする。根は、天日乾燥して煎じて飲む。 |
◎薬効 咳、のどの痛み、扁桃炎、蓄膿症、化膿症など。詳しくはこちら。 |
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