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またたび(木天蓼) |
マタタビ科、マタタビ属の落葉つる性木本 |
学名 Actinidia
polygama |
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別名/わたたび、ねこずら、かたじろ
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◎採取時期/若芽、つる先は4月〜5月。実は9月〜10月。
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◎採取場所/山地の沢すじ。
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◎花期/6月〜7月。
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◎利用部/実、若芽、つる先。
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・正常な実は果実酒や塩漬けにする。虫がついた実は「木天蓼酒」と呼ばれ薬用酒になる。
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・枝は他の樹木にからみつくように伸び、花が咲く頃、葉は白くなり良く目立つ。
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◎食べ方 若芽やつる先は、塩を多めに入れた熱湯で茹で、水にさらし、お浸しや和え物にする。実は果実酒や塩漬けにする。塩漬けは10%の食塩水で1ヶ月ほど漬ける。 |
◎薬効 冷え性、神経痛など。詳しくはこちらへ。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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