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はこべ(繁縷) |
ナデシコ科、ハコベ属の一〜二年草 |
学名 Stellaria
neglecta |
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別名/ひよこぐさ、はこべら、はるな、みどりはこべ
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◎採取時期/冬〜春(日向)、夏(日陰)。
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◎採取場所/道端、畑、空き地。
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◎花期/3月〜9月。
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◎利用部/若葉、茎、花芽。
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・全国いたる所に生える越年草。寒冷地では一年草。全草にフラボノイドを含有していて、たんぱく質も多い。
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・春の七草の一つで七草粥に入れたり、小鳥の餌としておなじみの、はこべらの事。柔らかそうな茎先だけ摘む。
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・はこべより大きい、「うしはこべ」も同様に食べられる。
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・山野草「ハコベ」「コハコベ」「ウシハコベ」。 |
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◎食べ方 和えもの、汁の実、天ぷら、炒めもの、七草粥。和えもの、汁の実には、塩水で茹で、水にさらし青臭さを抜く。
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◎薬効 産後の浄血作用、催乳作用、利尿。詳しくはこちら。 |
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