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カブ(蕪) |
アブラナ科、アブラナ属の二年草 |
学名 Brassica
rapa |
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中国名/蕪菁(ぶせい)。
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◎薬用部位/塊根(蕪菁根)、種子(蕪菁子)。
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◎薬効/塊根は、食べ過ぎ、糖尿病、黄疸、しもやけ。種子は、目の充血。
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◎旬/9月〜2月。
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・塊根は胃腸を温め、種子は熱をとる薬草。
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・塊根は一日一株ほど、調理して食べる。胃の働きを助け、腸の働きを整えてくれる効能がある。
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・しもやけには、生をすりおろし患部に塗る。
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・種子は、粉末にして一日2〜3グラムを3回に分けて飲む。
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