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ウスタビガ(薄手火蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/ヤママユガ科/ヤママユガ亜科 |
学名 Rhodinia fugax |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/10〜11月(年1回)。
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◎開長/雄75〜90mm 雌80〜110mm。
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◎越冬状態/「卵」。 |
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「幼虫」 |
◎時期/4〜6月。
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◎体長/約60mm。 頭幅 約6mm。
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◎食草/「クリ」「クヌギ」「コナラ」など。 |
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・頭部は丸くて大きい。胴部は緑色、気門下部より腹面は暗緑色。全面に黄白色の小顆粒があり粉っぽく見える。 |
・気門下線部は黄白色で側方に張り出し、線上には各環節とも1個ずつ青白色点がある。 |
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「空繭と卵」 撮影/December,28,2010 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
成虫の写真はまだ撮れてません。
幼虫の写真は4齢くらいだと思います。終齢では、青い突起は小さくなり、黒い棘状の突起もなくなるようです。 |
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