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ホウロクシギ(焙烙鷸) |
チドリ目/シギ科 |
学名 Numenius madagascariensis 英名 Far Eastern Curlew |
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◎生活型/旅鳥。関東以南でまれに越冬。
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◎分布/全国。
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◎生息地/干潟、河口、水田、砂浜など。
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◎見られる時期/4〜5月、8〜10月。
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◎大きさ/L 53〜66cm。
W 110cm。
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◎飛び方/直線飛行。
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・日本で見られるシギ類の中では最も大きい。良く似た「ダイシャクシギ」と混群をつくることもある。
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・雌雄同色。 |
・全体に褐色で、背には黒褐色と淡橙褐色の斑があり、頸からの体下面は黒褐色の縦斑が密にある。嘴は黒く、下嘴の基部はピンク色。足は黒褐色。
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・「ホーイーン」「ポイ ピュウ ポウ」などと鳴く。 |
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---日本鳥類目録/改訂第7版---
(日本鳥学会・2012年)
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◎鳥綱 Aves |
◎チドリ目 Charadriiformes
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◎シギ科 Scolopacidae
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◎ダイシャクシギ属 Numenius
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◎ホウロクシギ Numenius madagasvariensis |
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※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
全体の雰囲気で「ホウロクシギ」と判断しましたが、調べれば調べるほど迷路に入り込んで行きます。良く似た「ダイシャクシギ」は、背から上尾筒、翼の下面が白い事から見分けられるそうですが、確認出来ませんでした。と言う事で、とりあえず4つ星にしておきます。もしかしたら間違っているかも・・・
2014年12月---2012年発行の『日本鳥類目録/改訂第7版』による新しい分類体系を追加表記しました。 |
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