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いたどり(虎杖) |
タデ科、タデ属の多年草 |
学名 Polygonum
cuspidatum |
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別名/すかんぽ、たちび、たじい、どかな
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◎採取時期/4月〜5月。
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◎採取場所/土手、草原、川岸、道端。
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◎花期/7月〜10月。
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◎利用部/若芽、若茎。
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・どこにでも群生している身近な雑草。夏から秋に花を咲かせる。
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・根は虎杖(こじょう)と呼ばれ、昔から漢方薬として有名。
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・名は痛みをとる薬効があるためで、虎杖は茎が杖のようで、虎のような斑点があるので、そう呼ばれる。
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・山野草「イタドリ」。 |
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・蓚酸を多く含むので食べ過ぎない事。葉が開いていない太い若芽を採る。
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◎食べ方 酢のもの、和えもの、煮物、炒めもの。皮をむいて塩を入れた熱湯で茹で、水にさらしあくを抜く。
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◎薬効 利尿、健胃、整腸、鎮静、咳止めなど。詳しくはこちら。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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