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いぬびゆ(犬ビユ) |
ヒユ科、ヒユ属の一年草 |
学名 Amaranthus
lividus |
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別名/インビョウ、ノラビョウ、ノビユ
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◎採取時期/6月〜10月。
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◎採取場所/畑、庭、空地、道端。
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◎花期/7月〜9月。
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◎利用部/若芽、若葉。
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・畑、庭に生えてくる、厄介ものの雑草。全体が柔らかく、茎や柄は紅色を帯びているて、葉の先がへこんでいるのが特徴。
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・若芽、柔らかい枝先や葉を、爪で軽くちぎれるかたさのところから摘み採る。くせがなく、どんな料理にも使える。
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・帰化植物で、野菜として栽培している国がある。
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・山野草「イヌビユ」。 |
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◎食べ方 おひたし、和えもの、汁の実、煮物、炒めもの、天ぷら。おひたし、和えものなどは、茹でて水にさらしてから料理する。 |
◎薬効 解熱、下痢止め。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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