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ぎしぎし(羊蹄) |
タデ科、ギシギシ属の多年草 |
学名 Rumex
japonicus |
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別名/おかじゅんさい、うますかんぽ
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◎採取時期/11月〜4月。
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◎採取場所/あぜ、河原、野原。
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◎花期/5月〜8月。
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◎利用部/若芽。
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・強い酸味とぬめりがあり独特の味がする。葉の縁が波打っている事で「すいば」と区別できる。
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・地下に黄色で太い根があり、薬に用いられる。
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・蓚酸カルシウムを多く含むので、食べ過ぎると下痢や胃腸の粘膜がただれる事もある。
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・山野草「ギシギシ」。 |
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◎食べ方 和えもの、酢のもの、汁の実、漬物。 膜を取ってよく茹で、水にさらしあくを抜いて料理する。 |
◎薬効 根には、いんきん、たむし、便秘に効果がある。根(羊蹄)を秋に掘り、天日乾燥させたものを煎じて飲むと、便秘に効く。いんきん、たむしには、煎じた汁を塗る。詳しくはこちらへ。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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