|
べにばなぼろぎく(紅花襤褸菊) |
キク科、ベニバナボロギク属の一年草 |
学名 Crassocephalum
crepidioides |
|
別名/なんようしゅんぎく、やましゅんぎく
|
◎採取時期/5月〜11月。
|
◎採取場所/路傍、山沿いの浅い藪。
|
◎花期/8月〜10月。
|
◎利用部/若苗、若芽、若葉、柔らかい茎先。
|
|
|
・アフリカ原産の帰化植物て、野菜として利用されていたものが、日本に入ってきて野生化した。
|
・若苗を根ぎわから採り、新梢は、軽くちぎれる所から摘み採る。
|
・茎は、直立して50cmを超え、葉は柔かで明るい緑色をしている。
|
・山野草「ベニバナボロギク」。 |
|
|
|
◎食べ方 お浸し、和えもの、揚げもの、煮もの、炒めもの、汁の実。一つまみの塩を入れた、熱湯で柔らかく茹で、水にさらし、和えものに。また、生のまま汁の実にしたり、衣をつけて、揚げものにする。 |
◎薬効 健胃、整腸、解熱。 |
|
有毒植物索引 山菜索引
|
|
写真帳へ 採取帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|