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ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
ケシ科/キケマン属
学名  Corydalis decumbens
撮影/April,17,2007

◎ケシ科、多年草。 

◎分布/本州(関東以西)、四国、九州。

◎高さ/10〜20cm。

◎花期/4月〜5月。

◎生育地/川岸、山地など。

・スミレを太郎坊、本種を次郎坊と呼び、花の距を引っ掛けて遊んだ事からこの名があるらしい。

・葉は2〜3回、3出葉。茎の葉は、普通2個つく。

・花は長さ1.2〜2.2cm、紅紫色〜青紫色。

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撮影/April,13,2012
撮影/April,09,2014

---APG分類体系V(2009年)---

◎被子植物 Angiosperms
◎真正双子葉類 Eudicots

◎キンポウゲ目 Ranunculales

◎ケシ科 Papaveraceae

◎キケマン属 Corydalis

APG分類体系V/写真検索
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 同じ仲間「キケマン」「ミヤマキケマンムラサキケマン」「ヤマエンゴサク

2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
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