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ホウキギ(箒木) |
| アカザ科/ホウキギ属 ※ |
| 学名 Kochia
scoparia |
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◎アカザ科、一年草。
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◎別名/「コキア」「トンブリ」。
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◎分布/ユーラシア原産(帰化植物)。
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◎高さ/50〜100cm。
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◎花期/9〜10月。
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◎生育地/畑など。
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| ・果実は「畑のキャビア」と言われる「トンブリ」の材料になる。 |
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・茎は下部からよく分枝し円形の株を作る。
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・葉は互生し、長さ2〜5cmの披針形〜線状披針形。秋には赤く色づく。
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| ・花は上部の葉腋に数個ずつつける。 |
| ・食用。薬用。 |
| ・山野草/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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| ◎被子植物 Angiosperms |
| ◎真正双子葉類 Eudicots |
| ◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
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◎ナデシコ目 Caryophyllades
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◎ヒユ科 Amaranthaceae
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◎ホウキギ属 Bassia
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| ※判断自信度 |
★★★★★ |
| ※メモ |
全体を乾燥して束ね、ほうきを作ることからこの名がある。古い時代に中国から入り、畑や庭に植えられていたものが、しばしば野生化してます。
以前、園芸店で買って栽培したことがあるのですが、いつの間にか枯れてなくなり・・・一年草だとは思っていませんでした。秋に赤く色づいたところは非常に美しいです。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
※APG分類体系Vでは、「アカザ科」から「ヒユ科」に変更されました。学名「Kochia scoparia」 → 「Bassia scoparia」。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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