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ツルタケ(鶴茸) |
テングタケ属 Amanita Pers. |
学名 Amanita vaginata (Bull.) Lam. |
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◎担子菌門 [Basidiomycota] |
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina] |
◎ハラタケ綱 [Agaricomycetes]
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◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]
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◎ハラタケ目 [Agaricales]
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◎テングタケ科 [Amanitaceae] |
◎テングタケ属 [Amanita] |
・[Amanita]
(トルコ南部のテングタケの多い山名) |
・[vaginata]→袋の。 |
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◎発生時期/夏〜秋。 |
◎発生場所/マツ・ナラ・ブナ・シイなどの樹下。
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◎生え方/地上に散生、単生。 |
◎大きさ/中形。傘径3〜8cm。柄長7〜15cm。 |
◎分布/ほぼ全世界。
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◎食・毒/可食(生食すると中毒する)。
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・傘/卵形→半球形→扁平→浅皿状。表面は灰色〜灰褐色〜暗褐色で周辺は淡く、長い放射状の溝線がある。 |
・柄/径10〜15mm、上方はやや細まり、表面は白色〜淡灰色で平滑あるいはやや綿質の柔らかい鱗片に覆われる。基部は白色膜質の鞘状のつぼに包まれる。つばは無い。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
類似種に傘が茶褐色をした「カバイロツルタケ」、本種の変種で全体が白色をした「シロツルタケ」と言うのがある。 |
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五十音順索引 写真 |
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