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イカタケ(烏賊茸) |
ツマミタケ属 Lysurus |
学名 Lysurus arachnoideus (E. Fisch.) Trierv. - Per. & Hosaka |
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◎担子菌門 [Basidiomycota] |
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina] |
◎ハラタケ綱 [Agaricomycetes]
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◎スッポンタケ亜綱 [Phallomycetidae]
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◎スッポンタケ目 [Phallales]
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◎ツマミタケ科 [Lysuraceae] |
◎ツマミタケ属 [Lysurus] |
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◎発生時期/初夏と秋。 |
◎発生場所/籾殻、わら、おが屑などの堆積地。
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◎生え方/群生。 |
◎大きさ/中形。高さ5~10cmほど。 |
◎分布/日本、中国、東南アジア。
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◎食・毒/不食。
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・子実体/幼菌は白色で、径1~2cmの球形~類球形。熟すと頂部が裂けて柄と腕の伸ばす。 |
・柄は白色で、径1.5~2cmの円筒形。中空。 |
・腕部は白色、長さ3~4cmで6~16本。初め直立し、のちに放射状に広がる。 |
・基本体(グレバ)は粘液化した黒褐色。腕部の中央に付け、強い悪臭を放つ。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
アカカゴタケ科(Clathraceae)イカタケ属(Aseroë)から変更されたようです。
以前から一度は見たいと思っていたもので、あちこちと真剣に探しましたが見つける事が出来ませんでした。しかし、何のことはありません、管理人のホームグラウンドである近くの緑地公園に。探せば探すほど見つからず、忘れた頃に思ってもいない所で出会う事は多々あります。
この公園には散歩で時々行くのですが、見つけたときは嬉しくて嬉しくて、慌ててカメラを取りに戻り・・・ただ、周りをよく観察すると、うじゃうじゃと。あまりに多いと嬉しさも半減してしまいます。 |
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