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ニホントカゲ(日本石竜子・日本蜥蜴)※ |
爬虫綱/有鱗目/トカゲ亜目/トカゲ科(スキンク科) |
学名 Plestiodon japonicus |
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◎分布/本州〜九州。
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◎生息地/平地〜山地。
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◎大きさ/16〜25cm。
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◎食物/昆虫、ミミズなど。
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・乾燥した草地など日当たりの良い所に多く、ほぼ全国に生息している。敵に襲われると尾を自切して逃げる。 |
・成体は全身に金属光沢があり、体側に鼻孔から尾の中央あたりまで黒褐色の線がある。
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「幼体」 撮影/September,29,2005 |
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・幼体は縞模様があり、尾は鮮やかな青色をしている。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎脊索動物門 [Chordata] |
◎脊椎動物亜門 [Vertebrata] |
◎爬虫綱 [Reptilia]
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◎有鱗目 [Squamata]
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◎トカゲ亜目 [Sauria] |
◎トカゲ下目 [Scincomorpha] |
◎トカゲ科 [Scincidae] |
◎トカゲ属 [Plestiodon] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
※「wikipedia」によると、2012年に東日本に分布する「ヒガシニホントカゲ」とに分けられたようです。境界線は若狭湾から琵琶湖を通り三重県内で中央構造線沿いに西走して和歌山県に抜けるライン以西が「ニホントカゲ」とのこと。
そこから考えますと、正確に言えばこの写真は「ヒガシニホントカゲ」かと思われますが、そのまま掲載しておきます。 |
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