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ヤマカガシ(赤楝蛇)(山楝蛇) |
爬虫綱/有鱗目/ヘビ亜目/ナミヘビ科/ヤマカガシ属 |
学名 Rhabdophis
tigrinus 英名 Japanese grass snake |
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◎分布/本州〜九州。
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◎生息場所/平地〜山地の水辺。水陸両性。
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◎大きさ/60〜140cm。
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◎食物/カエルや小型魚類。
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・無毒だと思われていたが、実際は猛毒を持つ。昼行性で性質はおとなしい。
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・棲んでいる地域で体色の変異が激しいが、普通、赤と黒の斑紋が交互に並ぶ。
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・交尾期は秋で、7月頃に数十個の卵を産む。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎脊索動物門 [Chordata] |
◎脊椎動物亜門 [Vertebrata] |
◎爬虫綱 [Reptilia]
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◎有鱗目 [Squamata]
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◎ヘビ亜目 [Serpentes] |
◎ナミヘビ科 [Colubridae] |
◎ヤマカガシ属 [Rhabdophis] |
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・口の奥に毒牙があるので、めったに噛まれて毒を注入される事は無いが注意が必要。 |
・首にも毒腺があり、首を強くつかむと毒が飛び散り、目に入ると危険。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年6月---ツーショットの写真を追加しました。親子でしょうか ? それとも夫婦でしょうか ? ? ?
2014年8月---関連ページへのリンクを作成しました。 |
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