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ニホンマムシ(日本蝮) |
爬虫綱/有鱗目/ヘビ亜目/クサリヘビ科/マムシ属 |
学名 Gloydius blomhoffii 英名 Japanese copperhead |
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◎分布/琉球列島を除く全土。
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◎生息場所/森林やその周辺。陸生。
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◎大きさ/40〜60cm。
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◎食物/「カエル」「ネズミ」など。
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・体は太くて短く、全体的に枯葉のような茶色をしている。背にある楕円形の模様が特徴。日本固有種。
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・毒蛇として有名だが、基本的には穏和な性質をしている。 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎脊索動物門 [Chordata] |
◎脊椎動物亜門 [Vertebrata] |
◎爬虫綱 [Reptilia]
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◎有鱗目 [Squamata]
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◎ヘビ亜目 [Serpentes] |
◎クサリヘビ科 [Viperidae] |
◎マムシ属 [Gloydius] |
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・夜行性で昼間に活動するのは冬眠前後と7月頃の妊娠時の雌が多い。 |
・交尾期は夏で、翌年の8月下旬〜10月にかけて、数頭から10頭ほどの子を生む。胎生。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2011年9月---本種が泳ぐのを初めて見ました。向こう岸まで20m程、上手に泳いで行きました。
2014年8月---関連ページへのリンクを作成しました。
2016年7月---群れの写真を追加。さすがに気持ち悪かったです。頭を数えると最低でも6匹は居るようでした。スライドではもう少し大きい画像が見れますからどうぞ。上のヘビのアイコンをクリック
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