|
ムササビ(鼯鼠) |
哺乳綱/齧歯目(ネズミ目)/リス科 |
学名 Petaurista leucogenys 英名 Japanese giant flying squirrel |
|
◎別名/「ばんどり」「おおばん」「おかつぎ」など
|
◎分布/本州、四国、九州。
|
◎生息環境/森林など。
|
◎大きさ/頭胴長27~48cm、尾長28~41cm、体重700~1500g。
|
◎食物/葉、種子、果実など
|
|
|
・日本固有種。「身細び(みささび)」が名前の由来、飛膜を広げたときに比べ、体が小さいことから。
|
・体毛は背面は黒味がかった茶色で、腹部は白い。目と耳の間と頬にかけて白い部分がある。
|
|
 |
|
・完全な夜行性で樹の上で生活する。地上にはほとんど降りずに、飛膜を使って空中を滑空しながら移動する。
|
・早春と夏に1~2頭の子を生む。
|
|
|
|
|
他の生物(哺乳類)/索引 写真
|
観察帳ヘ 写真帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|