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サラサヤンマ(更紗蜻蜒) |
トンボ目/不均翅亜目/ヤンマ科/サラサヤンマ属 |
学名 Sarasaeschna pryeri (Martin, 1909) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、屋久島。
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◎生息地/丘陵地や低山地の木立のある湿地など
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◎見られる時期/4〜7月。
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◎大きさ/59〜67mm。
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◎食物/昆虫。
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・黒地に黄色〜緑色の三角形の小斑がある小型のヤンマ。 |
・腹部の黄斑が更紗模様であることからこの名がある。
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・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎ヤンマ科 [Aeshnidae] |
◎アオヤンマ亜科
[Brachytroninae] |
◎サラサヤンマ属
[Sarasaeschna] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年5月---何か見かけないトンボが飛んでいたので、カメラを構えてたら、偶然にも留まってくれました。久しぶりのトンボの新種・・・これで65種になりましたが、これから先は簡単には増えないでしょう。 |
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