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マルタンヤンマ(マルタン蜻蜒) |
トンボ目/不均翅亜目/ヤンマ科/マルタンヤンマ属 |
学名 Anaciaeschna martini (Selys, 1897) |
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎生息地/平地・丘陵地の池や沼、湿地
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◎見られる時期/5〜10月。
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◎大きさ/70〜80mm。
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◎食物/昆虫。
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・雄は赤銅色の体に、水色の斑紋。複眼は鮮やかな青色をしている。
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・雌は黄緑色の斑紋。複眼は褐色をおびた黄緑色。
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・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎ヤンマ科 [Aeshnidae] |
◎ヤンマ亜科 [Aeshninae] |
◎マルタンヤンマ属
[Anaciaeschna] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
偶然、産卵する雌を撮影する事が出来(初見、初撮り)、ラッキーな日でした。次は、是非、トルコ石のような複眼をした雄を見てみたい。「マルタン」とは、フランスの昆虫学者のことです。 |
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