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オオヤマトンボ(大山蜻蛉)
トンボ目/不均翅亜目/エゾトンボ科(※)/オオヤマトンボ属
学名 Epophthalmia elegans (Brauer, 1865)
「雄」 撮影/September,09,2011

◎分布/北海道、本州、四国、九州、南西諸島。

◎生息地/開けた池や沼

◎見られる時期/5〜10月。

◎大きさ/78〜90mm。

◎食物/昆虫。

・エゾトンボ科()の中では最も大きい。顔面にある2本の黄色い横条が特徴。

・頭部と胸部は金属光沢のある青緑色、腹部に黄条がある。
・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫
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「雄」 撮影/September,14,2011
「雌」 撮影/September,20,2019
【分類】
◎動物界       [Animalia]
◎節足動物門   [Arthropoda]

◎昆虫綱       [Insecta]

◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]

◎不均翅亜目(トンボ亜目)
 [Anisoptera]
◎ヤマトンボ科  [Macromiidae]
◎ヤマトンボ亜科 [Macromiinae]
◎オオヤマトンボ属
 [Epophthalmia]
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 池の回りをパトロールしてるのを良く見かけます。しかし、ホバリングもしないし、留まらない・・・これ以上、綺麗には撮れませんでした。また次に、良いのが撮れたら入れ替えますが何時になることやら・・・

(※)エゾトンボ科からヤマトンボ科へ変更されたようです。

2019年9月---ようやく、まともな写真(雌)が撮れたので、一部入れ替えて追加しました。もう、弱っていたようでゆっくりと付き合ってくれました。

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