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オオルリボシヤンマ(大瑠璃星蜻蜒)
トンボ目/不均翅亜目/ヤンマ科/ルリボシヤンマ属
学名 Aeshna crenata Hagen, 1856
「雄」 撮影/September,06,2011

◎分布北海道〜九州。

◎生息地/丘陵地から山地の池や沼

◎見られる時期/6〜11月。

◎大きさ/78〜89mm。

◎食物/昆虫。

・瑠璃色の帯が体中に入った大型のヤンマ。近似種「ルリボシヤンマ

・雄は成熟すると斑紋が青くなる。雌には青色型と緑色型がある。腹部第3〜6節の前端に環状の斑紋がある。
・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫
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「雌・緑色型」
「雌・青色型」 撮影/September,13,2011
「雌(青色型)・産卵」
【分類】
◎動物界       [Animalia]
◎節足動物門    [Arthropoda]

◎昆虫綱       [Insecta]

◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]

◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera]
◎ヤンマ科     [Aeshnidae]
◎ヤンマ亜科    [Aeshninae]
◎ルリボシヤンマ属  [Aeshna]
「雌(緑色型)・産卵」 撮影/August,29,2013
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 2011年9月---5年ぶりに写真を入れ替え、雌の青色型を追加。スライドショーも追加しました。

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