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ハスオビヒゲナガカミキリ |
(斜帯鬚長天牛) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科 |
学名 Cleptometopus bimaculatus (Bates, 1873) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、種子島、屋久島。
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◎時期/5〜8月。
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◎大きさ/9.5〜12mm。
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◎ホスト/キイチゴ類、「ハナイカダ」「タニウツギ」「キブシ」など。 |
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・触角が長く、上翅にある斜めの黒褐色紋が特徴のカミキリムシ。 |
・体は黒色で全体に汚灰黄色の微毛に覆われる。触角第一節は、先端に向かって膨らむ。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ぱっと見は「ヤハズカミキリ」に似てますが、本種の方がかなり小さいです。 |
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甲虫目・索引 写真
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