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ヒゲナガカミキリ(鬚長天牛) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科 |
学名 Monochamus grandis |
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◎分布/日本全土。
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◎時期/6〜9月。
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◎大きさ/26〜44mm。
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◎食物/広葉樹の樹液や樹皮。
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◎ホスト/「モミ」「ツガ」などの枯れ木。 |
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・触覚が長いのが特徴。体は黒く灰白色の微毛で覆われている。
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・同じ仲間「ヒメヒゲナガカミキリ」など。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
オスの触覚は体長の2〜2.8倍と長いが、メスでは1.2〜1.4倍と普通程度の長さしかない。 |
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甲虫目・索引 写真
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