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セミスジコブヒゲカミキリ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科 |
学名 Rhodopina lewisii lewisii |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、屋久島。
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◎時期/6〜8月。
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◎大きさ/11〜17mm。
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◎食物/キノコなどの菌類。
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◎ホスト/「アカマツ」「モミ」など、各種針葉樹の枯れ木、腐朽木。 |
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・黒色で光沢があり、黄褐色の斑紋があるカミキリムシ。雄の触覚は第1・3節端がコブ状に肥大する。
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・同じ仲間「マルバネコブヒゲカミキリ」など。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
胸部にある三本の黄褐色の縦斑と、コブ状の触覚が名前の由来だと思うが、三本の条(セミスジ)の事は調べても殆ど載っていません。漢字では「背三条瘤鬚天牛」かなぁ・・・
2013年7月---「雄」の写真を追加しました。雄の触角にはコブが二つあります。 |
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