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トラフシジミ(虎斑小灰蝶) |
鱗翅目(チョウ目)/シジミチョウ科/ミドリシジミ亜科 |
学名 Rapala arata |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/4〜5月、6〜8月。
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◎大きさ/前翅長14〜20mm
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◎食草/「フジ」「クズ」「クサフジ」などのマメ科の植物や、ツツジ科など。
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◎越冬状態/「蛹」。 |
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・翅裏が縞模様をしたシジミチョウの仲間。翅表は濃い青色で鈍い光沢がある。 |
・平地〜山地の樹林、雑木林の明るい林縁や渓谷などに生息し、各種の花蜜を吸う。 |
・普通、春と夏の年2回発生し、蛹で越冬する。
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・春型の翅裏は白色と茶褐色のコントラストが強く、夏型では全体に不鮮明になる。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎シジミチョウ科 [Lycaenidae] |
◎ミドリシジミ亜科 [Theclinae] |
◎トラフシジミ属 [Rapala] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年6月---翅表の写真が撮れました。初めて見た事と美しかった事で珍しいチョウだと思ってしまい、帰って調べるまでは解りませんでした。翅表を見る機会は少ないです。 |
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