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ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰蝶) |
鱗翅目(チョウ目)/シジミチョウ科/ミドリシジミ亜科 |
学名 Antigius attilia |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜7月
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◎大きさ/前翅長14〜18mm
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◎食草/ブナ科の「クヌギ」「アベマキ」「コナラ」「ミズナラ」など。
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◎越冬状態/「卵」。 |
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・後翅の裏面中央の黒条と尾状突起が特徴のシジミチョウ。翅表は黒色〜灰黒色。 |
・平地〜山地の落葉広葉樹林に生息し、活動時間外は下草に静止していることが多い。 |
・平地では6月、山地・寒冷地では7月の年1回発生し、卵で越冬する。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎シジミチョウ科 [Lycaenidae] |
◎ミドリシジミ亜科 [Theclinae] |
◎ミズイロオナガシジミ属
[Antigius] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ゼフィルスと呼ばれるものは日本に25種あり、その中の一種。
2013年6月---翅表の写真が撮れましたので追加しました。思ったより、綺麗じゃないですね・・・。 |
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