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ハネナガブドウスズメ |
(翅長葡萄天蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/スズメガ科/ホウジャク亜科 |
学名 Acosmeryx naga |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島、沖縄。
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◎時期/6〜8月。
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◎大きさ/開張 85〜115mm。
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◎越冬状態/「蛹」。 |
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「幼虫」
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◎時期/6〜10月。
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◎大きさ/体長 約85mm。頭幅 約5.8mm。
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◎食草/「サルナシ」「ヤブガラシ」「ノブドウ」「ブドウ」など。
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・頭部は黄緑色、側方に黄色の縦条があり、その後端は胸部側線に連なる。 |
・胴部は太い円筒形で、後胸節および第1腹節が隆起して最も幅広く、中胸節と前胸節は著しく細まる。 |
・側線は黄白色、第3〜7腹節では背縁に細く赤褐色を帯びる。 |
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・黄白色の7斜条があり、第1腹節のものは太くて鮮明、胸部気門下線部の黄条に連なる。 |
・気門は淡褐赤色で中央部は紫褐色。尾角は淡紅色を帯びる。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
成虫の写真はまだありません。 |
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