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オオシモフリスズメ(大霜降天蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/スズメガ科/ウチスズメ亜科 |
学名 Langia zenzeroides |
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「成虫」 |
◎分布/本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/3〜4月(年1回)。
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◎大きさ/開張 140〜160mm。
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◎越冬状態/「蛹」。 |
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「幼虫」
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◎時期/5〜6月。
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◎大きさ/体長 約130mm。
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◎食草/「ソメイヨシノ」「ウメ」「アンズ」など。
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・頭部は縦長の三角形で、側面下方丸味を帯び、頂部は大きく左右に分かれる。色は黄緑色で、側方に白色の縦条が走る。 |
・胴部は長大な円筒形で、胸部前方はかなり細い。色は緑色で、淡く黄色または白色を帯びる。 |
・前胸節より第8腹節の尾角基部側面にある側線の顆粒は大きく円錐形をしている。 |
・尾角は長さ8.5〜10mm、短大で僅かに腹方へ弯曲し、粗大な顆粒を帯びる。 |
・気門は白緑色で黒環がある。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
成虫の写真はまだありません。 |
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