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キハラゴマダラヒトリ |
(黄腹胡麻斑灯蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/ヒトリガ科/ヒトリガ亜科 |
学名 Spilosoma lubricipedum |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/4〜9月(年3回)。
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◎大きさ/開張 32〜41mm。
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◎食草/「マグワ」「サクラ」など。
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・白色の翅に黒色の斑紋のあるヒトリガの仲間。 |
・翅は少し黄色みを帯びる事が多く、黒紋の現れ方は個体により差がある。 |
・前脚腿節と腹部背面は黄色。 |
・雄の触角は櫛歯状、雌は糸状。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
類似種の「アカハラゴマダラヒトリ(Spilosoma punctaria)」は、翅の地色は純白、腹部背面と前脚の腿節は赤色をしている。 |
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