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メジロ(繍眼児、目白)
スズメ目/メジロ科
学名 Zosterops japonica ()  英名 Japanese White-eye
撮影/April,06,2008

◎生活型/留鳥または漂鳥。

◎分布/全国。

◎生息地/林、市街地。

◎見られる時期/一年中。

◎大きさ/L 12cm。W 18cm。

◎飛び方/直線飛行。

・留鳥または漂鳥として北海道から硫黄列島まで分布する。
・樹林が多い公園や庭園、山地の林などに生息する。

・「スズメ」より小さく、目の回りの白いアイリングが特徴の小鳥。

・つがいか小群で生活するものが多い

・雌雄ほぼ同色。頭部から上面は黄緑色で、翼と尾はやや暗色。喉は黄色で、胸から脇腹は淡褐色。

・腹は白く、下尾筒には黄色味がある。嘴は黒くて基部は鉛色。足は黒い。
・雄は下尾筒の黄色味が強く、腹中央に黄色の線がある。雌はふつう色が淡い。
撮影/January,27,2016

---日本鳥類目録/改訂第7版---
(日本鳥学会・2012年)

◎鳥綱 Aves

◎スズメ目 Passeriformes

◎メジロ科 Zosteropidae

◎メジロ属 Zosterops

◎メジロ Zosterops japonicus
「雌 ? 」 撮影/March,03,2016
・樹上で昆虫類やクモ類、木の実、花蜜などを採食する。
・地鳴きは、「チィー」「チィー」と一声ずつ区切って鳴く。繁殖期の雄は、「チィ チョ チュイ・・・」などとさえずる。

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撮影/February,07,2019
「雄 ? 」 撮影/February,12,2019
撮影/February,17,2024
「梅とメジロ」
撮影/March,10,2024
「桜とメジロ」 撮影/March,30,2024
※判断自信度 ★★★★★
※メモ ウグイス」と間違ってる人も多い。

2014年12月---2012年発行の『日本鳥類目録/改訂第7版』による新しい分類体系を追加表記しました。()学名「Zosterops japonica」→「Zosterops japonicus」。

6亜種が分布。「亜種メジロ」は北海道から九州。「亜種シチトウメジロ」は伊豆諸島。「亜種イオウトウメジロ」は硫黄列島。「亜種ダイトウメジロ」は大東諸島。「亜種シマメジロ」は屋久島、種子島。「亜種リュウキュウメジロ」は奄美諸島、琉球諸島に分布する。
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