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 つるな（蔓菜） |
| ツルナ科、ツルナ属の多年草 |
| 学名 Tetragonia
tetragonoides |
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別名/はまぢしゃ、はまな、いそな
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◎採取時期/一年中。
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◎採取場所/海岸の砂地。
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◎花期/４月〜１１月。
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◎利用部/若芽、若茎葉、伸びた芽先。
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・砂浜に群生していて、ツルのような茎が枝分かれして地表をはう。一年中摘めるが、春の柔らかい若芽の時期が美味しい。
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・春〜秋まで、葉のつけ根に、黄色い花をつける。
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| ・山野草「ツルナ」。 |
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| ◎食べ方 おひたし、和えもの、天ぷら、炒めもの、汁の実、煮物。あくがなく、そのまま、汁の実や煮物、天ぷらなどにする。おひたし、和えものは、一つまみの塩を入れた熱湯で茹で、水にさらし料理する。 |
| ◎薬効 健胃、胃酸過多、胃炎、整腸など。詳しくはこちらへ。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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