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しろつめくさ(白詰草) |
(クローバ) マメ科、シャジクソウ属の多年草 |
学名 Trifolium
repens |
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別名/うまごやし、しろれんげ、みつば
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◎採取時期/3月〜5月。
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◎採取場所/あぜ、空地、道端、土手。
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◎花期/4月〜9月。
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◎利用部/若芽、若葉、花。
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・牧草として栽培されている。普通、葉は3枚だが4枚ある物もあり、四葉のクローバと言って縁起の良いものとして有名。
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・しろつめくさより若干大柄でピンク色の花が咲く、「むらさきつめくさ」も同様に食べられる。
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・山野草「シメツメクサ」。 |
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◎食べ方 若芽、若葉は一つまみの塩を入れた熱湯で茹で、おひたし、和えものにする。花は酢のもの、天ぷらにする。 |
◎薬効 痔の出血、不安神経症。詳しくはこちらへ。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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