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タチシオデ(立牛尾菜) |
ユリ科/シオデ属 ※ |
学名 Smilax nipponica |
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◎ユリ科、多年草。
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎花期/5月〜6月。
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◎生育地/山野。
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・「シオデ」に似て、茎がはじめ立ち上がることでこの名がある。
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・茎ははじめ直立し、のちに上部がつる状になり他のものにからみつく。
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・葉は互生し、長さ5〜15cmの卵状楕円形で、薄くて光沢がない。
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・葉腋から散形花序を出し、淡黄緑色の小さな花をつける。雌雄異株。
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・食用。
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・山野草/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎単子葉類 Monocots |
◎ユリ目 Liliales
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◎サルトリイバラ科(シオデ科) Smilacaceae
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◎シオデ属 Smilax
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APG分類体系V/写真検索へ |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「シオデ」。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
※APG分類体系Vでは、「シオデ属(Smilax)」は、「ユリ科」から「サルトリイバラ科(シオデ科)」に変更されました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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