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サルトリイバラ(猿捕茨) |
ユリ科/シオデ属 ※ |
学名 Smilax china |
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◎被子植物/単子葉。
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◎別名/「ガンタチイバラ」「カカラ」。 |
◎分布/北海道、本州、九州、沖縄。
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◎樹形/落葉つる性半低木。 |
◎樹高/-----
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◎花期/4〜5月。
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◎生育地/山野の林内、林縁など。 |
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・枝に鉤状の棘があり、他の植物に絡んで長さ3mほどになる。
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・葉は互生。長さ、幅とも3〜12cmの円形または楕円形。
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・雌雄異株。葉腋から散形花序を出し、淡黄緑色の花を多数つける。 |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎単子葉類 Monocots |
◎ユリ目 Liliales
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◎サルトリイバラ科(シオデ科) Smilacaceae
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◎シオデ属 Smilax
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・果実は液果。直径7〜9mmの球形で、10〜11月頃に朱赤色に熟す。 |
・種子は長さ4〜5mm。倒卵形や楕円形、球形など様々ある。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。
※APG分類体系Vでは、「シオデ属(Smilax)」は、「ユリ科」から「サルトリイバラ科(シオデ科)」に変更されました。 |
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