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ニリンソウ(二輪草) |
キンポウゲ科/イチリンソウ属 |
学名 Anemone flaccida |
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◎キンポウゲ科、多年草。
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎高さ/15〜25cm。
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◎花期/4月〜6月。
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◎生育地/山地の林下など。
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・根生葉は3全裂して、さらに2深裂する。茎葉は3個輪生する。
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・茎頂に花茎を出し、直径2pほどの白い花を普通2個(3個の場合もある)つける。
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・花弁はなく、白く花弁のように見えるものは萼片で5〜7個ある。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎キンポウゲ目 Ranunculales
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◎キンポウゲ科 Ranunculaceae
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◎イチリンソウ属 Anemone
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「イチリンソウ」「サンリンソウ」「アズマイチゲ」など。花茎を2本出し、2輪の花をつけることからこの名があるが、結構3個ついてるものも多かった。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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