|
キクイモ(菊芋) |
キク科/ヒマワリ属 |
学名 Helianthus tuberosus |
|
◎キク科、多年草。
|
◎分布/北アメリカ原産(帰化植物)。
|
◎高さ/1.5〜3m
|
◎花期/9月〜10月。
|
◎生育地/農耕地、荒地など。
|
|
|
・花が菊に似、地中に大きな塊茎をつくることでこの名がある。
|
・幕末のころ渡来し、戦時中の食糧難の時代に栽培されていたものが野生化している。 |
・下部の葉は対生、上部は互生し、卵状楕円形。
|
|
 |
|
 |
---APG分類体系V(2009年)---
|
◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
|
◎キク科 Asteraceae
|
◎ヒマワリ属 Helianthus
|
APG分類体系V/写真検索へ |
|
|
|
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
同じ仲間に「イヌキクイモ」があり、本種より舌状花がやや少なく、先端がやや尖ること、総苞片が普通2列に並ぶことで区別出来るようですが・・・難しいとのことです。
2013年12月---APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
|
科名別索引 五十音順索引 写真・秋
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|