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チチコグサモドキ |
キク科/ハハコグサ属 ※ |
学名 Gnaphalium pensylvanicum |
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◎キク科、一〜二年草。
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◎分布/熱帯アメリカ原産(帰化植物)。
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◎高さ/10〜30cm。
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◎花期/4月〜9月。
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◎生育地/荒地、道端、草地など。
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・大正から昭和初期に渡来、戦後急速に分布を広げた。 |
・全体に綿毛を密生して、灰白色を帯びる。葉は長さ1.5〜4cm、幅0.5〜1cmのへら形。
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・茎の上部の葉腋からでた枝に小さな頭花が数個ずつかたまってつく。似た「チチコグサ」の花は茎頂につく。 |
・山野草(合弁花類)/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
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◎キク科 Asteraceae
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◎ウスベニチチコグサ属 Gamochaeta
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・総苞は長さ4〜5mmの卵形。 |
・冠毛は基部が環状につながっているので痩果から離れてもばらばらにならない。 |
・果実は痩果。長さ0.5mmほどの長楕円形。 |
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科名別索引 五十音順索引 写真・春
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