|
アキノノゲシ(秋の野罌粟) |
キク科/アキノノゲシ属 |
学名 Lactuca indica |
|
◎キク科、一〜二年草。
|
◎分布/日本全土。
|
◎高さ/60〜200cm。
|
◎花期/8月〜11月。
|
◎生育地/荒地、草地など。
|
|
|
・「ノゲシ」に似、秋に咲くことからこの名がある。
|
・茎は太く直立する。
|
・葉は互生、長さ10〜30pで逆向きの羽状に裂ける。
|
・茎の上部に白から淡黄色で、直径約2pの頭花を円錐状に多数つける。
|
・山野草(合弁花類)/写真検索はこちら |
|

|
|
 |
---APG分類体系V(2009年)---
|
◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
|
◎キク科 Asteraceae
|
◎アキノノゲシ属 Lactuca
|
APG分類体系V/写真検索へ |
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
葉の幅が細く、羽状しないものは「ホソバアキノノゲシ」と言うらしい。同じ仲間「ヤマニガナ」「ムラサキニガナ」など。「レタス」も本種と同じ仲間でアキノノゲシ属。
2013年12月---APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
|
科名別索引 五十音順索引 写真・秋
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|