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ドクダミ(毒矯み) |
ドクダミ科/ドクダミ属 |
学名 Houttuynia cordata |
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◎ドクダミ科、多年草。
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◎別名/「ジュウヤク」。
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◎分布/本州、四国、九州、沖縄。
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◎高さ/15〜50cm。
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◎花期/6月〜7月。
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◎生育地/平地や山地の半日陰地など。
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・毒や痛みに効くということから「毒痛み」、それが転訛してこの名があると言われている。別名「ジュウヤク」は、十種の薬効があるという意。
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・葉は互生し、長さ4〜8cm、幅3〜6cmの心形で、先は短くとがる。
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・茎頂に長さ1〜3cmの花穂をだし、直径2〜3mmの小さな花を多数つける。
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・果実は刮ハ。熟すと花柱の元から裂開する。 |
・種子は8〜10個。 |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎モクレン類 Magnoliids |
◎コショウ目 Piperales
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◎ドクダミ科 Saururaceae
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◎ドクダミ属 Houttuynia
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「熟した果実」 撮影/November,02,2022 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
白く花びらのように見えるものは花弁ではなく総苞片。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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科名別索引 五十音順索引 写真・夏
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