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ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子) |
アブラナ科/ヤマガラシ属。 |
学名 Barbarea vulgaris |
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◎アブラナ科、多年草。
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◎別名/セイヨウヤマガラシ。
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◎分布/ヨーロッパ原産(帰化植物)。
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◎高さ/30〜70cm。
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◎花期/4月〜6月。
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◎生育地/道端、空き地など。
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・明治末に渡来し、現在は北海道〜九州までの畑地や水田、荒れ地などで見られる。
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・茎は無毛で、多くの枝を分け直立する。
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・根生葉と下部の葉は羽状に裂け、頂裂片は円形で大きい。上部の葉は無柄で基部は耳形となって茎を抱く。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎バラ類 Rosids |
◎アオイ類 Malviids
(真正バラ類U Eurosids U)
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◎アブラナ目 Brassicales
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◎アブラナ科 Brassicaceae
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◎ヤマガラシ属 Barbarea
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間で在来種の「ヤマガラシ(B. orthoceras)」とよく似ている。花柱や果実の長さの違いで見分けられるようです。ヤマガラシより、花柱は長く、果実は短い。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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