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ナギナタタケ(薙刀茸) |
ナギナタタケ属 Clavulinopsis Overeem |
学名 Clavulinopsis fusiformis (Sowerby) Corner |
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◎担子菌門 [Basidiomycota] |
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina] |
◎ハラタケ綱 [Agaricomycetes]
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◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]
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◎ハラタケ目 [Agaricales]
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◎シロソウメンタケ科 [Clavariaceae] |
◎ナギナタタケ属 [Clavulinopsis] |
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◎発生時期/夏〜秋。 |
◎発生場所/雑木林など。
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◎生え方/地上に数本〜十数本が束状に叢生。 |
◎大きさ/高さ5〜15cm。幅2〜4mm。 |
◎分布/日本(全土)、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア。
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◎食・毒/無毒。
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・子実体/長い紡鐘形〜なぎなた状。少しひしげて平たく、しばしばねじれる。表面は鮮黄色〜帯黄褐色で、古くなると先端がしおれて褐色になる。 |
・子実層/子実体のほぼ全面に形成する。 |
・肉/淡黄色でもろくない。無味無臭。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
写真は落葉に埋もれたものを掻き分けて撮ったものです。かなりよじれてますが、普通はもっと直立するようです。良く似た「キソウメンタケ」は、単生し、子実体の先端は普通尖らず鈍頭をしている事で見分けられるとの事。
2016年10月---「キソウメンタケ」を追加しました。 |
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五十音順索引 写真 |
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