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ベニナギナタタケ(紅薙刀茸)
ナギナタタケ属 Clavulinopsis Overeem
学名 Clavulinopsis miyabeana (S. Ito) S. Ito
撮影/September,08,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎ハラタケ目  [Agaricales]

◎シロソウメンタケ科 [Clavariaceae]
◎ナギナタタケ属 [Clavulinopsis]
◎発生時期/秋。

◎発生場所/林内。

◎生え方/地上に群生〜散生。
◎大きさ/高さ5〜14cm。幅3〜10mm。

◎分布/日本。

◎食・毒/可食。

撮影/August,27,2010
・子実体/円筒形〜長い紡鐘形、一面に溝状窪みが縦に通りねじれる場合もある。表面は全体に緋色〜朱赤色。
・子実層/子実体の基部を除き全面に形成する。
・肉/肌色で表皮下は表面色を帯びる。
撮影/September,18,2015
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※判断自信度 ★★★★★
※メモ 学名=「Clavulinopsis aurantiocinnabarina (Schwein.) Corner」。
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