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キツネノハナガサ(狐花傘) |
キヌカラカサタケ属 Leucocoprinus |
学名 Leucocoprinus fragilissimus (Berk. & M. A. Curtis) Pat. |
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◎担子菌門 [Basidiomycota] |
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina] |
◎ハラタケ綱 [Agaricomycetes]
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◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]
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◎ハラタケ目 [Agaricales]
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◎ハラタケ科 [Agaricaceae] |
◎キヌカラカサタケ属 [Leucocoprinus] |
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◎発生時期/夏〜秋。 |
◎発生場所/林内、庭園内など。
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◎生え方/地上 ? 腐葉上 ? に単生、散生。 |
◎大きさ/小形。傘径2〜4cm。柄長4〜8cm。 |
◎分布/日本、世界の熱帯〜温帯。
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◎食・毒/価値なし。
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・傘/紡錘形〜鐘形から饅頭形、のち平らに開き、さらに反転し浅皿状になる。 |
・傘表面は白色で放射状の著しい溝線があって、扇のひだ状を呈し、そのひだの峰の部分にはレモン色の細鱗片を密布する。中盤は濃黄色。 |
・柄/径1〜2mm、根元は膨らみ中空。表面はレモン色の細鱗片に覆われ、中上位に淡黄色の膜質つばがある。 |
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・ひだ/隔生、やや疎。白色。 |
・肉/極めて薄く膜質。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2016年9月---縁が無いのか ? それともすぐに傷んで駄目になるのか ? 見る機会はあまりありません。今回、ようやく綺麗に傘が開いたものを見つけたので、全体を撮った後、裏のヒダを撮ろうと・・・ちょっとした事でポロポロになってしまい諦めました
(>_<)。学名の「fragilissimus」は、「最も脆い」と言う意味だそうです。納得。 |
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