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ハチタケ(蜂茸) |
オフィオコルディセプス属 Ophiocordyceps |
学名 Ophiocordyceps sphecocephala (Klotzsch ex Berk .)
G . H . Sung , J . M . Sung , Hywell-Jones & Spatafora |
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◎子のう菌門 [Ascomycota] |
◎チャワンタケ亜門 [Pezizomycotina] |
◎フンタマカビ綱 [Sordariomycetes]
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◎ニクザキン亜綱 [Hypocreomycetidae]
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◎ニクザキン目 [Hypocreales]
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◎オフィオコルディセプス科
[Ophiocordycipitaceae] |
◎オフィオコルディセプス属
[Ophiocordyceps] |
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◎発生時期/梅雨期〜秋。 |
◎発生場所/地生型。落葉や土に埋まったハチ類成虫。
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◎生え方/宿主の頭部や胸部から発生。 |
◎大きさ/高さ4〜10cm。 |
◎分布/日本、中国、台湾、中南米。
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◎食・毒/不食。
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・宿主の頭部や胸部から1〜12本が直生する。 |
・子座/円筒形の頭部と細長い柄からなる。 |
・頭部/径1〜2mmの紡鐘形〜円筒形、淡黄色〜黄土色。 |
・柄/径1mm内外で細長く、表面は橙黄色〜暗褐色 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
追記・・・写真の個体は結実部(頭部)の先端が尖る別種の「トガリスズメバチタケ(O. oxycephala)かもしれません。『冬虫夏草生態図鑑/日本冬虫夏草の会』では、「形態的な差はほとんどなく、同種として扱うのが適当かもしれない。今後の解析が待たれる。」との事です。情報量も少なく詳しい事は解りませんので、『ハチタケ』として掲載、解説しています。 |
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