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カトウツケオグモ |
クモ目/クモ亜目/カニグモ上科/カニグモ科/ツケオグモ属 |
学名 Phrynarachne katoi |
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◎分布/本州、四国、九州、南西諸島。
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◎時期/5〜8月。
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◎体長/雄2〜3mm。雌8〜13mm。
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◎網型/----
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・里山から山地に生息、個体数は少ない。和名は最初の発見者、加藤正世氏に因む。 |
・「雌」 背甲、腹背は黒褐色で多数の突起がある。歩脚は黄白色で第1・2脚の先端は黒色。 |
・「雄」 大きさ2〜3mm、全体に黒紫色をしている。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
良く似た「ヘリジロツケオグモ(P. ceylonica)」は、沖縄県に生息し、頭胸部の周囲に白色の縁と放射状の細い条がある。
2011月9月---体下面の写真とスライドショーを追加しました。図鑑では希少種のようですが、今回で3回目の出会いです。管理人のホームグラウンドでは、個体数が多いのかも
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