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エゾシカ(蝦夷鹿) |
哺乳綱/偶蹄目/シカ科 |
学名 Cervus
nippon yesoensis 英名 Yezo sika deer |
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◎分布/北海道。
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◎生息環境/平地〜山岳地帯の森林。
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◎観察地/北海道東部、根室、知床など。
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◎食物/木の葉、草、種子など。
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◎天敵/ノイヌ、ヒグマ。
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・「ニホンジカ」の亜種。
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・頭胴長 雄
90〜190cm、雌 90〜150cm。体重 雄50〜130kg、雌25〜80kg。
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・夏毛は茶色で白斑、鹿の子模様がある。冬毛の雄は濃褐色、雌は灰褐色。
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・角は雄だけで、普通、年に一回根元から抜け変わり、年数がたつにつれて枝分かれが多くなる。
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・早朝と夕方にかけての行動が活発。草食性で、ビートや小麦などの農作物や牧草地での食害が起きていて、また交通事故も多い。
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・群れで行動するが、雄と雌は別々の群れをつくる。秋の発情期に雄は雌の群れに入るが、それ以外の季節では雄は小さな群れをなし、雌は小鹿を連れた大きな群れで行動する。
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
※偶蹄目とクジラ目は、鯨偶蹄目に変更したそうです。 |
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