自然観察雑記帳> > 動物 >他の動物 >スナヒトデ

自然観察雑記帳/サイト内検索
スナヒトデ(砂海星)
棘皮動物門/ヒトデ綱/モミジガイ目/スナヒトデ科
学名 Luidia quinaria
「背面」 撮影/May,28,2014
◎分布/北海道〜九州。

◎大きさ/輻長 10〜20cm。

◎生息地/浅海の砂泥地など。

・背面は黄褐色〜暗褐色で、体の中心から腕の先端までの中央を黒い帯が走る。腹面は白色〜橙黄色。

・腕は5本あり、先端に向かって細くなる。

・口は腹面の中心にあり、肛門は背面の中心にある。
「腹面」
「腹面・口と管足」
・腕の下面の中央に管足があり、それを使って海底を滑るように移動する。
ヒトデ類の解説
クモヒトデ類の解説
他の動物/写真検索はこちら


   
動物/写真検索へ
水辺の鳥  山野の鳥  他の生物
他の節足動物  軟体動物他  蜘蛛
カミキリムシ  ハムシ  ホタル類
タマムシ他   コガネムシ他
テントウムシ他  ゾウムシ類
カメムシ類  ヨコバイ類  ハチ類
チョウ ガ@ A 幼虫  トンボ類
ハエ類  バッタ類  他の昆虫  
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 体は盤と腕からなるが区別は明瞭ではなく、大きさは体の中心から腕の先端までの長さ「輻長」を用いる。
他の動物/索引
--関連ページ--

イトマキヒトデ

マヒトデ

ムラサキウニ

バフンウニ

ハスノハカシパン

観察帳ヘ  写真帳へ

 
 
 
戻る  表紙へ