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 ハスノハカシパン |
| 棘皮動物門/ウニ綱/タコノマクラ目/ハスノハカシパン科 |
| 学名 Scaphechinus mirabilis |
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| ◎分布/北海道～九州。 |
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◎大きさ/直径 5cm。
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◎生息地/沿岸の砂泥地。
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・生体は全体が濃い紫色で、表面には短い棘がある。
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・殻は薄く丸みのある五角形。背面に花弁状の紋があり、その紋の先端は開く。
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| ※判断自信度 |
★★★★☆ |
| ※メモ |
「カシパン」とは、菓子パンに形が似ていることからだそうです。漢字では「蓮葉菓子麺麭」とでも書くのでしょうか ? ? 正確なところは解りません。
同じ仲間に「ウスハスノハカシパン」「ナミベリハスノハカシパン」、その他にも「スカシカシパン」「タコノマクラ」「ヨツアナカシパン」など、似たようなものが幾つかあります。多分、間違ってないと思いますが、情報量も少ない事から4つ星にしておきます。 |
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